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J-GLOBAL ID:201602258735065909   整理番号:16A1120815

リウマチ性心疾患患者の僧帽弁乳頭筋における結合組織成長因子の発現【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study of the expression of connective tissue growth factor in papillary muscles of the patients with rheumatic heart disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号: 14  ページ: 1192-1195  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】リウマチ性心疾患における心筋組織における結合組織成長因子(CTGF)の発現と心臓線維症との関係を研究する。【方法】免疫組織化学的染色と逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)を用いて,広東省の心血管疾患研究所,中山大学第一付属病院の心臓外科および中山大学付属第三病院の2004年から2005年までの41人の患者を調査した。心臓群のリウマチ性心疾患患者と20例の偶発死成人健常者(対照群)の僧帽弁乳頭筋におけるCTGFの発現を調べた。CTGFタンパク質発現量と心筋繊維化面積との関係をSPSSソフトウェアにて分析した結果、リウマチ性心疾患患者の僧帽弁乳頭筋におけるCTGFタンパク質発現量(PU値44.7±6.0)は正常群(PU値2.4±0.9)より明らかに高かった。有意差があった(P<0.01)。冠状動脈性心疾患患者の僧帽弁乳頭筋におけるCTGF蛋白はと発現と正の相関があり(R=0.862,P<0.01),心筋繊維化面積と正の相関があった(R=0.856,P<0.01)。結論:対照群と比較して,CTGFの発現は有意に増加し,CTGFはリウマチ性心疾患の心臓線維症において重要な役割を果たす可能性があることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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生理活性ペプチド  ,  細胞生理一般 

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