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J-GLOBAL ID：201602258753958983   整理番号：16A1249844

食道癌術後肺感染患者の肺機能指標の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of lung function indexes in patients with esophageal cancer after pulmonary infection

著者 (5件)： Li Lianyu (Pingdingshan First People’s Hospital) ,  Tan Xiaoxin (Pingdingshan First People’s Hospital) ,  Li Yuxia (Pingdingshan First People’s Hospital) ,  Wang Li (Pingdingshan First People’s Hospital) ,  Li Genchuang (Pingdingshan First People’s Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 16  ページ： 3755-3756,3762  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:食道癌術後肺部感染患者の肺機能関連指標の変化を検討し、臨床診療に参考を提供する。方法:2012年1月から2015年8月までの食道癌手術患者100例を対象とし、術後肺部感染の発生状況を分析し、肺感染による肺機能への影響を分析した。結果:100例の食道癌術後患者において、18例の肺感染が発生し、感染率は18.0%であった。感染後の患者の肺機能指標は,(72.78±10.23)%,V/Vは(0.82±0.22),FEVL/FVCは(81.34±7.34)%であり,感染前より有意に低かった(P<0.05)。感染患者の不整脈発生率は11.1%であり、非治療群患者の1.2%より明らかに高く、統計学的有意差が認められなかった。結論:食道癌術後肺部感染は患者の肺機能を明らかに低下させ、不整脈などの合併症の発生リスクを増加させ、臨床で食道癌術後患者に対して定期的に肺機能を検査し、患者の病状を適時に評価し、相応の処置を行い、患者の術後回復に有利である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不整脈 ,  *感染 ,  *患者 ,  治療法 ,  *食道腫瘍 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  感染率 ,  術後患者 ,  食道がん手術 ,  診療 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Esophageal cancer ,  Pulmonary infection ,  Lung function

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食道癌 ,  肺 ,  感染 ,  患者 ,  肺機能 ,  指標 ,  観察