文献

J-GLOBAL ID：201602258812039416   整理番号：16A1162686

軸の下での高強度コンクリート梁の実験的研究を実施した。【JST・京大機械翻訳】

Pseudo-static test research on high strength concrete columns with butt-welded closed composite stirrups at high axial compression ratios

著者 (1件)： Li Shengcai (School of Civil Engineering,Huaqiao University, Key Laboratory of Structure Engineering and Disaster Reduction of Fujian Province)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 47  号： 4  ページ： 1327-1337  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1/2の比率と1/2の1/2の比率を有する9つの密置Han(接環式)高強度コンクリート梁と1つの対比試験片の低サイクル繰返し載荷試験を実施した。柱の性能とヒステリシス特性に及ぼす軸圧力比,比比,および補強の影響を研究した。この種類の部材の破壊過程、破壊形態、ヒステリシス曲線、延性性能、エネルギー散逸性能を研究し、塑性ヒンジ領域のせん断変形角を分析した。研究結果は以下を示す。すべての試験片の最終破壊は,三角形の曲げ破壊形態を示した。塑性ヒンジ領域のせん断変形角は小さく,試料の曲げ変形に対する影響は無視できる。磁の下では,すべての種類の高強度コンクリート梁は,より高いエネルギー散逸性能を持ち,そして,それは,明らかな捏縮現象を持たず,そして,それは,この柱のエネルギー消費性能が,より良いことを示した。また、軸荷重比の向上に伴い、そのエネルギー散逸性能が低下し、骨格曲線の強度が段較Dou%低下し、延性性能が悪くなった。梁間隔の減少とともに,エネルギー散逸性能は増加し,そして,骨格曲線は低下し,そして,延性性能は,良好になった。通常の複合材料と比較して,BCCSの効果はより良く,延性はより良く,消費エネルギーはより大きかった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  剪断変形 ,  ヒステリシス ,  軸方向荷重 ,  延性 ,  *エネルギー散逸 ,  試験片 ,  曲げ変形 ,  塑性ヒンジ
準シソーラス用語： 曲げ破壊 ,  破壊形態 ,  破壊過程 ,  繰返し載荷試験 ,  *コンクリート梁 ,  *高強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： high axial compression ratios ,  volume-stirrup ratio ,  high strength concrete columns with butt-welded closed composite stirrups ,  stirrup form ,  seismic behavior

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高強度 ,  コンクリート梁 ,  実験的研究 ,  実施