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J-GLOBAL ID:201602258851914487   整理番号:16A0528402

連続観測機器を用いた海洋環境モニタリングと有効活用 株式会社CT&Cが有する連続観測機器とその活用事例

著者 (1件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 262-266  発行年: 2016年06月01日 
JST資料番号: L0976A  ISSN: 0916-2011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海洋観測機器は小型,軽量,高性能化が進み,そして,過去と比べると安価になった。更に,このところの携帯電話や衛星回線を使用した通信技術の進歩も目覚ましい。こうなれば測器を現場に設置して連続自動観測をしたくなる。近年,貧栄養化に伴うでノリの色落ち問題等が深刻化するに従って,栄養塩を現場で測定出来る機器が注目されてきた。ルーチン化されている水温,塩分,DO,クロロフィルに加えて,硝酸塩及びリン酸塩の連続観測も始まりつつある。今回は弊社が取り扱っている連続観測機器の1)紹介,2)活用例,3)問題点について栄養塩計測機器を中心に述べる。(著者抄録)
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分類 (3件):
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海洋物理学一般  ,  水圏・生物圏の地球化学  ,  海洋開発用機器 

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