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J-GLOBAL ID：201602259077701958   整理番号：16A0324449

既知の球面波面に基づくHartmann-Shackセンサの構造パラメータ校正【Powered by NICT】

Structural parameters calibration of Hartmann-Shack sensor based on known spherical wavefront

著者 (4件)： Zhou Xiaobin (Xi’an Inst. of Applied Optics, Xi’an) ,  Luan Yadong (Xi’an Inst. of Applied Optics, Xi’an) ,  Shi Leilei (Xi’an Inst. of Applied Optics, Xi’an) ,  Lei Zengqiang (Xi’an Inst. of Applied Optics, Xi’an)
資料名： Yingyong Guangxue  (Yingyong Guangxue)
巻： 36  号： 6  ページ： 909-912  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2741A  ISSN： 1002-2082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電荷結合素子(CCD)と微小レンズアレイの間の距離は,Hartmann-Shack波面検出器の精度に影響する集合誤差の一つである。この運動組立パラメータの補正は波面検出器の誤差を効果的に低減できる。サブ開口スポット重心シフト量,微小レンズを通過する球波面で生じ,波面センサの構造パラメータとの関係を理論的に導いた。この関係を用いることにより,CCDからミクロレンズアレイへの実際の距離を,波面の勾配の計算を改良することができる。実験は,理論モデルの合理性を検証し,較正して実際の組立パラメータは24.2mmである。波面は,較正されたパラメータによって再構成した,相対誤差は20.4%に低減できた。実験結果から,本キャリブレーション法により波面センサの測定精度を効果的に改善できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 測定精度 ,  *構造パラメータ ,  再構成 ,  開口 ,  電荷結合素子 ,  *球面波 ,  マイクロレンズ ,  キャリブレーション ,  *波面 ,  *センサ
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  合理性 ,  理論モデル ,  マイクロレンズアレイ ,  波面センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の光デバイス  (BD06060O) ,  光学的測定とその装置一般  (BD07010S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 球面波 ,  パラメータ校正