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J-GLOBAL ID:201602259190435890   整理番号:16A0318420

閉塞性睡眠時無呼吸患者のスクリーニングにおける4の異なるアンケートの適用価値【Powered by NICT】

Application value of four different questionnaires in the screening of patients with obstructive sleep apnea
著者 (3件):
資料名:
巻: 95  号: 42  ページ: 3407-3410  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者のスクリーニングにおけるベルリンの4アンケート,STOP,STOPバン(SBQ)とEpworth眠気尺度(ESS)の臨床的有用性を評価する。方法:終夜ポリソムノグラフィー(PSG)を受けたOSAが疑われる全部で350人の患者(男性302人と女性48人,19 -86歳,平均(42.9±11.0)歳)を本試験に募集した。ベルリン,STOP,SBQとESSの4のアンケートが完成した。無呼吸低呼吸指数(AHI)によって決定されたOSAの重症度に基づいて,患者を4群原発性いびき(5イベント未満/時間),軽度(5-<15イベント/h),中程度(15~<30/時間)と重篤なOSA(30イベント以上/時間)に分類した。感受性,特異性,陽性予測値,陰性予測値と4のアンケートの受信者動作特性曲線下面積を計算した。軽度から中等度の重症(≧/時間),中等度(≧15イベント/時間)と重症(≧30イベント/h)OSAをカットオフ値,SBQとして用いた結果は最高の感度(94%,94%と95%,それぞれ)を示した。ベルリンアンケートは,受信者動作特性曲線(0.784,0.732,および0.771)の下の最大領域を有していた。ESSは最低の感度を持っていた(43%,45%,48%)。結論PSGと比較した,SBQアンケートは最も高い感度を持つが,低い特異性;対照的に,ベルリンアンケートは優れた正確性を持つ可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の診断 
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