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J-GLOBAL ID：201602259209634548   整理番号：16A0570477

改修・運用の促進による建築物の低炭素化に向けた取り組み事例 その2 東京芸術大学大学美術館ESCO事業

著者 (2件)： 御所園健士 (アズビル ビルシステムカンパニー) ,  有馬賢 (アズビル ビルシステムカンパニー)
資料名： 建築設備  (BE建築設備)
巻： 67  号： 7  ページ： 49-53  発行年： 2016年07月01日 
JST資料番号： F0416A  ISSN： 1346-9371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1999年竣工の美術館において,2014年度にESCO事業を活用して熱源設備を更新した事例を紹介した。2015年4月からは省エネルギー保証サービスが開始し,大学とESCO事業者の連携による省エネの取り組みが継続中である。ESCO事業の契約方式はシェアード・セイビングス型の10年契約である。2015年度の一次エネルギー消費量の削減では予定を大きく超える成果を達成できた。

シソーラス用語： *改修 ,  運転管理 ,  二酸化炭素排出量 ,  事例研究 ,  東京都 ,  *美術館 ,  大学 ,  *事業 ,  熱源 ,  空調システム ,  エネルギー管理 ,  成績係数 ,  屋内環境 ,  BEMS ,  *省エネルギー技術 ,  *節約
準シソーラス用語： *省エネルギー ,  *ESCO事業 ,  東京芸術大学

分類 (2件)： 教育施設,文化施設,宗教建築  (RB05050G) ,  建築設備一般  (RB06010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 改修 ,  運用 ,  促進 ,  建築物 ,  低炭素化 ,  ESCO事業