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J-GLOBAL ID：201602259209832119   整理番号：16A1038616

プレーナ技術におけるQバンド4状態移相器: 回路設計と性能解析

Q-band 4-state phase shifter in planar technology: Circuit design and performance analysis

著者 (5件)： Villa E. (Department of Communications Engineering, University of Cantabria, Plaza de la Ciencia s/n, Santander 39005, Spain) ,  Cagigas J. (Erzia Technologies, Josefina de la Maza 4, Santander 39012, Spain) ,  Aja B. (Department of Communications Engineering, University of Cantabria, Plaza de la Ciencia s/n, Santander 39005, Spain) ,  de la Fuente L. (Department of Communications Engineering, University of Cantabria, Plaza de la Ciencia s/n, Santander 39005, Spain) ,  Artal E. (Department of Communications Engineering, University of Cantabria, Plaza de la Ciencia s/n, Santander 39005, Spain)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 87  号： 9  ページ： 094705-094705-9  発行年： 2016年09月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 4の位相状態を持つ30%帯域幅移相器を,電波天文学受信機で統合するために設計する。回路はWilkinsonパワーデバイダによって結合される,2個の90°位相外しマイクロ波移相分岐を持つ。各分岐は180°移相器と帯域通過フィルタから成る。180°移相器は,スイッチング素子としてのマイクロ波PINダイオードを持つ,カスケード接続した混成リングで作る。90°移相シフトは2個の帯域通過フィルタで達成する。実験的特性評価は作動帯35~47GHz内で-90.7°,-181.7°及び88.5°の平均移相値と7.4dBの平均挿入損失のある,意味のある結果を示した。電波天文学の偏波測定受信機でのその統合の性能を解析し,それはこの様な型の受信機における述べた移相器の使用を確認する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *電波天文学 ,  受信機 ,  EHF波 ,  *移相器 ,  回路設計 ,  性能分析 ,  パワーデバイダ ,  PINダイオード ,  帯域フィルタ

分類 (1件)： その他の通信応用  (ND15000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： プレーナ技術 ,  Qバンド ,  移相器 ,  回路設計 ,  性能解析