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J-GLOBAL ID:201602259850918715   整理番号:16A1074453

新規な1-チアゾリル-5-クマリン-3-イル-ピラゾール誘導体のワンポット多成分合成およびそれらの細胞毒性の評価

One-pot multicomponent synthesis of novel 1-thiazolyl-5-coumarin-3-yl-pyrazole derivatives and evaluation of their cytotoxic activity
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1729-1740  発行年: 2016年03月 
JST資料番号: A0851B  ISSN: 0922-6168  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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一連の新規な1-チアゾリル-5-クマリン-3-イル-ピラゾール誘導体(4a-l)を,還流条件下で触媒量のピペリジンを用いてアセトニトリル中の5-置換サリチルアルデヒド(1a-c),4-ヒドロキシ-6-メチル-2H-ピラン-2-オン(2)および2-ヒドラジニル-4-アリールチアゾール(3a-d)のワンポット多成分反応により合成した。この多成分方法には,対応する多段階アプローチと比較したとき,減少した反応時間および高い生成物収量比率のような利点がある。すべての合成した化合物をHepG2(肝細胞性肝臓癌腫)およびMCF-7(乳がん)細胞株に対してそれらの細胞毒性を評価し,そして標準薬ドキソルビシンと比較した。すべての化合物間で,HepG2に対して化合物4d,MCF-7に対して4kおよびHepG2とMCF-7の両方に対して4eは,優れた細胞毒性を示した。Copyright 2015 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機化合物の毒性  ,  ピラゾール 
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