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J-GLOBAL ID：201602259888228168   整理番号：16A0483935

「コミュニケーションGIS」を活用した地域づくりWSの展開事例

著者 (3件)： 重岡徹 (農研機構 農村工研) ,  栗田英治 (農研機構 農村工研) ,  友松貴志 (イマジックデザイン)
資料名： 水と土
号： 176  ページ： 56-62  発行年： 2015年11月 
JST資料番号： S0654A  ISSN： 0287-8593  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 農村工学研究所では住民間,住民と行政が双方向にコミュニケーションを促進させ,地域資源管理に対する円滑な理解醸成と合意形成を可能とする住民による地域づくり支援のためのコミュニケーションGISを開発した。コミュニケーションGISは,地域資源データベース「VIMS」と総合的機能診断システム「VMF」から構成されており,住民参加支援が容易に出来るツールで,簡易な入力・表現機能を有している。本稿では,このシステムを構成しているVIMSとVMFの概要を紹介し,これを活用した総合的な地域づくりWSの展開事例を紹介した。

シソーラス用語： *農村 ,  コミュニティ ,  コミュニケーション ,  地理情報システム ,  資源 ,  資源管理 ,  行政 ,  住民 ,  診断 ,  データベース ,  *会議 ,  *町づくり ,  機能診断 ,  *地域づくり ,  地域資源

分類 (1件)： 農業一般  (FB01010A)

タイトルに関連する用語 (6件)： コミュニケーション ,  GIS ,  活用 ,  地域づくり ,  WS ,  展開