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J-GLOBAL ID:201602259936639577   整理番号:16A0325299

Leber遺伝性視神経障害に罹患した3民族の漢民族中国人家族におけるミトコンドリアDNA ND1T3866C変異の同定【Powered by NICT】

Identification of mitochondrial DNA ND1 T3866C mutation in three ethnic Han Chinese families affected with Leber’s hereditary optic neuropathy
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 198-203  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2299A  ISSN: 1003-9406  CODEN: ZYXZER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的はLeber遺伝性視神経症(LHON)影響3民族の漢民族中国人家族の臨床的,遺伝的および分子的特性について報告した。[方法]3ファミリーは全てLHONと診断された。発端者に行った眼科検査。ミトコンドリアDNA(mtDNA)のND1,ND4とND6遺伝子は3種類の一次変異G3460A,G11778AおよびT14484CのスクリーニングのためのそれぞれPCRにより増幅した。発端者の全mtDNAをPCRによって増幅した。3家系におけるmtDNAの結果解析は3LHON関連突然変異の存在がすべての発端者における同種ND1T3866C変異の存在とそれらの母系親族を見出すのに失敗している。発端者は異なるレベルの視覚障害を持っていた。3家族での浸透度は12.5%,11.1%と33.3%,それぞれ計算された。T3866C変異はトレオニン187位のイソロイシンの置換をもたらした。187位のイソロイシンはND1ポリペプチドの膜貫通ドメインの一つに位置している。結論:以上の結果は,ND1T3866C変異は研究した3の中国人家族におけるLHONの病因に関係している可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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先天性疾患・奇形一般 
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