文献
J-GLOBAL ID:201602260000747943
整理番号:16A0762428
屈折面における光線空間の幾何光学的・波動光学的変化を用いた透明物体の3次元形状復元
-
出版者サイト
{{ this.onShowPLink() }}
複写サービスで全文入手
{{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=16A0762428©=1") }}
-
高度な検索・分析はJDreamⅢで
{{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=16A0762428&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U0451A") }}
著者 (3件):
,
,
資料名:
巻:
2016
号:
CVIM-201
ページ:
Vol.2016-CVIM-201,No.2,1-8 (WEB ONLY)
発行年:
2016年02月25日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,背景とカメラの間に透明物体が存在する状況を想定し,物体表面で表側・裏側の計2回発生する屈折によって,光路がどのように変化するかという幾何光学的制約と,偏光がどのように変化するかという波動光学的制約を統合することで透明物体の形状を単視点から推定する手法を提案する。物体外部の光線空間を入力として,スネルの法則による光路の整合性およびミュラー計算による偏光状態の整合性を制約式として,この両者をともに満たすような光路の奥行きを各画素について推定する。単視点での形状復元を考えた場合,それぞれの制約を単体のみで用いた場合では法線ベクトル・奥行きに曖昧性が生じてしまう。本論文ではこの両者を組み合わせることで一意な法線ベクトル・奥行き推定が可能であることを示した。また,シミュレーション環境で提案手法を用いた形状復元を行い,本手法の有効性について検証した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
,
,
,
,
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光学情報処理
, パターン認識
引用文献 (20件):
-
Szeliski, R.: Computer Vision: Algorithms and Applications, Springer (2010).
-
Matsuyama, T. et al.: 3D Video and Its Applications, Springer (2012).
-
Agrawal, A. et al.: A Theory of Multi-Layer Flat Refractive Geometry, Proc. CVPR, pp. 3346-3353 (2012).
-
Kutulakoz, K. N. and Steger, E.: A Theory of Refractive and Specular 3D Shape by Light-Path Triangulation, Proc. ICCV (2005).
-
Tsai, C. Y. et al.: What does a light ray reveal about a transparent object?, Proc. ICIP (2015).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
前のページに戻る