文献
J-GLOBAL ID:201602260267223040   整理番号:16A1318369

位相コヒーレント水中音響通信のための空間ダイバーシチと複合化技術の研究【Powered by NICT】

The study of spatial diversity and combination technology for phase-coherent underwater acoustic communication
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: ICSPCC  ページ: 1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
UWAチャンネルは時間分散急速フェージングチャネル,さらにDoppler不安定性を示すとして特性化した。マルチパス伝搬による符号間干渉を除去するために,空間ダイバーシチ等化は,主要な技術的手段である。は主に高SNR信号を達成し,アレイ利得を最大にするために複雑な重み付き係数の方法を用いた。本論文では,インパルス応答関数と通信信号と信号対雑音比(SNR)および信号対干渉比(SIR)を計算するために受動的位相共役(PPC)アルゴリズムを使用している。本論文では,まず信号対雑音プラス干渉比(SNIR)を計算し,各チャネルの加重係数を最適化するために,シグモイド関数を用いた。第二に,最適化された重み付け係数を正規化する必要がある。空間と時間ジョイント等化を実装している。第三に,二次位相同期ループを導入することにより,UWAチャンネルによる信号の位相変化を追跡できる。最後に,本論文では,分数判定帰還多様性等化器(FDFDE)を採用した。異なるチャネル重み付き係数を用いてダイバーシチ等化を達成した。シミュレーションと湖試験データ処理結果は,最適化されたダイバーシチ受信等化アルゴリズムは水中音響チャネルの変化を追跡における通信システムの能力を改善し,多経路と雑音の影響を相殺し,通信システムの性能を改善できることを示した。通信受信システムの性能は等利得との併用よりも良好であった。同時に,ビット誤り率(BER)を1.7%減少させた。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  符号理論  ,  通信方式一般 

前のページに戻る