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J-GLOBAL ID:201602261248365417   整理番号:16A0324030

顎矯正手術で治療した骨格クラスIII患者における歯補償【Powered by NICT】

Dentoalveolar compensation in skeletal Class III patients treated with orthognathic surgery
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号: 11  ページ: 656-660  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,歯科矯正外科で治療した骨格クラスIII患者における上下の切歯の補償を検討する。[方法]試料は2011年11月2015年1月から歯科矯正外科アプローチで処理した54の骨格クラスIIIの患者から構成された。側面頭部X線規格写真を治療前に採取した。試料間の相違および北京大学正常咬合サンプルライブラリーからノルムは,独立標本t検定を用いて評価した。骨格と歯科的なパラメータの間の関係を見出すために相関分析を行った。骨格前後方向不一致/垂直型(ANB/SN-MP)によれば,試料はA群(ANB<-4°, SN-MP≦37.70,n=11),B群(ANB≧-4°, SN-MP≦37.7°,n=16),C群(ANB<-4°, SN-MP>37.70,n=14),D群(ANB≧-4°, SN-MP>37.7°,n=13)に割り当てた。変数の測定後,SNK多重比較試験と共に,ワンウェイA NOVAを行った。[結果]上顎切歯は,ノルム値(P<0.01)と比較して骨格性III級患者におけるよりproclinedと下顎切歯よりretroclinedであった。骨格前後方向不一致と垂直型の両方は,上部および下部切歯(P<0.01)の位置と相関した。骨格前後方向不一致/垂直型に従い,4群間で上部切歯傾斜において有意差が見られなかったが,A群とD群の患者は,より低い切歯補償における有意差を示した。結論:異なる骨格前後方向不一致/垂直型は多様な切歯の補償をもたらした。従って,代償不全は異なって治療すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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矯正 

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