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J-GLOBAL ID:201602261461838701   整理番号:16A0319864

韓国マツおよびその酸化防止の種子スケールからの多価フェノール抽出の超音波支援のプロセスの最適化【Powered by NICT】

Optimization of ultrasonic assisted process of extracting polyphenols from seed scales of Korean pine and their antioxidation
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巻: 37  号: 11  ページ: 128-135  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2404A  ISSN: 1000-1522  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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超音波支援法を用いて抗酸化活性を有するポリフェノールを効率的に求めることの目的のための韓国マツの種子からポリフェノールを抽出した。指標としての多価フェノール類収率とDPPHラジカル除去率を,単一因子実験により多価フェノール収量及び酸化防止活性に及ぼす超音波照射時間,超音波温度,および超音波パワーの効果を研究した。応答値として得られ,ボックスBenhnken法を利用するポリフェノールで,3因子および3種類のレベルによる応答解析試験を設計した。結果は,韓国マツの種子からポリフェノールを抽出するための超音波支援法により数学モデルの回帰は有意で,最適条件は,超音波時間52分,超音波温度53°C,超音波出力300Wであることを示した。これらの条件下で,多価フェノールの収率は27.80mg/g,240分間同じ温度で水槽と同程度に達することができるが,抽出時間である2時間より少ない。マツのポリフェノールのIC_(50)値はDPPHラジカル捕捉に対する20.72μg/mL,ヒドロキシルフリーラジカルクリアランスのための20.69μg/mL,超酸素アニオンクリアランスで259.71μg/mLであった。マツポリフェノール類は高い全還元力を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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