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J-GLOBAL ID：201602261701024880   整理番号：16A0337071

非弁膜性心房細動を有する高齢患者における虚血性脳卒中罹患率のリスク因子分析【Powered by NICT】

The Risk Factor Analysis of Ischemic Stroke Prevalence in Elder Patients With Non-valvular Atrial Fibrillation

著者 (4件)： Wang Jiangang (Dep. of Cardiology, Workers’ Hospital of Changqing Oilfield, Xi’an) ,  Xi Jiantang (Dep. of Cardiology, Workers’ Hospital of Changqing Oilfield, Xi’an) ,  Li Jinsong (Dep. of Cardiology, Workers’ Hospital of Changqing Oilfield, Xi’an) ,  Liu Yajing (Dep. of Cardiology, Workers’ Hospital of Changqing Oilfield, Xi’an)
資料名： Zhongguo Xunhuan Zazhi  (Zhongguo Xunhuan Zazhi)
巻： 30  号： 8  ページ： 753-756  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2250A  ISSN： 1000-3614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は非弁膜症性心房細動(AF)を有する高齢患者における虚血性脳卒中罹患率のリスク因子を解析する。【方法】2010-012014-12から当院で治療したAF患者180例をretrospectiveに検討した。虚血性脳卒中の診断は,CT/MRIで確認されたが,患者は2群:虚血性脳卒中群,n=120とAFのみの群,n=60を有するAF群に分けた。CHA2DS_2-VAScスコア,CHADS_2スコア,ホモシステインの血しょうレベル(HCY),フィブリノーゲン(FIB),左心房径(LAD),血液脂質プロフィールと腎機能を2群間で比較検討した。【結果】CHA2DS_2-VAScスコア,CHADS_2スコア,虚血性脳卒中群とAF単独群とAFの間のHCY,FIBおよびLAD,P<0.05の有意差があった。ロジスティック回帰分析は,CHA2DS_2-VAScスコア,CHADS_2スコア,HCY,FIBとLADは非弁膜症性AF患者における虚血性脳卒中発生の独立した危険因子であることを示した。cha2ds_2-vascスコアは,脳卒中stritificationのCHADS_2スコアから異なっていた。【結論】HCY,FIBとLADの血漿レベルと組み合わせCHA2DS_2-VAScスコアとCHADS_2スコアシステムはAFの高齢患者での虚血性脳卒中の発生に対する重要な臨床的予測値を持っている。cha2ds_2-vascスコアは低リスク患者をスクリーニングするためのより適切であり,CHADS_2スコアは,高リスク患者をスクリーニングするためにも適切である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  フィブリノーゲン ,  *罹患率 ,  心臓弁膜症 ,  *脳卒中 ,  血液 ,  *危険因子 ,  血漿中濃度 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  有意差 ,  比較研究 ,  腎機能 ,  *虚血性脳卒中 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (1件)： ホモシステイン

タイトルに関連する用語 (6件)： 非弁膜性心房細動 ,  高齢患者 ,  虚血性脳卒中 ,  罹患率 ,  リスク ,  因子分析