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J-GLOBAL ID：201602262594163274   整理番号：16A0325792

新しい内視鏡的止血と開閉装置の設計と解析【Powered by NICT】

Design and analysis of a novel endoscopic successive hemostasis and closing device

著者 (6件)： Ge Shuchen (Shanghai Inst. for Minimally Invasive Therapy, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Song Chengli (Shanghai Inst. for Minimally Invasive Therapy, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Yan Shiju (Shanghai Inst. for Minimally Invasive Therapy, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Ai Liaoyuan (Shanghai Inst. for Minimally Invasive Therapy, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Lu Kunyong (Shanghai Inst. for Minimally Invasive Therapy, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Hu Bin (Dep. of Endoscopy, Eastern Hepatobiliary Surgery Hospital, Second Military Medical Univ., Shanghai)
資料名： Yiyong Shengwu Lixue  (Yiyong Shengwu Lixue)
巻： 30  号： 5  ページ： 416-420  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2740A  ISSN： 1004-7220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新規内視鏡的止血および閉鎖装置を設計するため,有限要素解析による組織閉鎖のニーズを満たすことができるかどうかを確認する。方法は新しいデバイスを用いて,標的組織はクランプしたおよびクリップは組織を貫通するための押し出された。クリップ間の圧縮と器具の内側で,クリップの薄い腕を曲げると組織に維持するように強制し,2mmの逆変位はクリップに適用した。弾性限界とクリップの引張強度は239.0と901.0MPaに設定した。その結果,変形はクリップの穿孔プロセスでは起こらず,212.6MPaの最大応力を持つ。曲げプロセスにおけるクリップの変形形状は,その設計の期待と一致し,727.7MPaの最大応力を持つ。クリップの最大応力は,2mmの逆変位下で75.8MPaであった。材料破壊は,曲げプロセスにおけるまたは2mm逆変位することはなかった,そして,全体の過程中の最大応力は741.0MPaであった。[結論]本研究で提案した新しい内視鏡的止血と閉止装置は一度に4個のクリップを展開,組織採取のための独立器具,再載荷時間を短縮し,クリップ配置の精度を改善できる可能性がある。デバイスの有効性と安全性は,また有限要素法を用いて証明された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張強さ ,  安全性 ,  クランプ ,  穿孔 ,  有限要素法 ,  *取付具 ,  弾性限度 ,  貨物
準シソーラス用語： 最大応力 ,  有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 坑井掘さく  (UA09020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 内視鏡的止血 ,  開閉装置 ,  設計 ,  解析