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J-GLOBAL ID：201602262686870899   整理番号：16A0324445

Optisystemに基づく静的と動的分散補償方式の研究【Powered by NICT】

Combined scheme research on static and dynamic dispersion compensation based on Optisystem

著者 (3件)： Mao Xinrong (School of Communication and Information Engineering,Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Zhang Jianhua (School of Communication and Information Engineering,Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an) ,  Zhao Qian (School of Communication and Information Engineering,Xi’an Univ. of Sci. and Technol., Xi’an)
資料名： Yingyong Guangxue  (Yingyong Guangxue)
巻： 36  号： 6  ページ： 888-892  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2741A  ISSN： 1002-2082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 著者らは,分業補償ファイバ(DCF)とファイバBragg格子(FBG)の分散補償の原理を紹介し,比較し,それらの利点と欠点を,従来の光ファイバ伝送システムにおける末端にFBGを添加することを提案した。Optisystemソフトウェアを用いて,40Gbpsの容量を持つ伝送システムを設計し,3分散補償スキームを研究した。FBG分散補償のみを使用した場合,そのQvalueは3.745であり,そのビット誤り率(BER)は,400kmの光信号伝送を有する7.41942e-5であった。DCF静的混合補償方式と静的および動的分散補償の組合せ方式をシミュレーションし,同じ距離の伝送のための2方式のQvalueとBERを比較した。動的補償による静的を組み合わせた方式は,光伝送性能を改善できることを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光ファイバ ,  信号伝送 ,  *送信方式 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 光伝送 ,  ビット誤り率 ,  ファイバBraggグレーティング ,  *分散補償 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 分散補償 ,  研究