文献
J-GLOBAL ID:201602263163879134   整理番号:16A1167759

移動ロボットによる場所概念に基づく指示領域探索

著者 (4件):
資料名:
巻: 34th  ページ: ROMBUNNO.3G1-04  発行年: 2016年09月07日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,介護ロボットや家庭内で動作するサービスロボットの需要が高まっている。こういったサービスロボットは「キッチンにあるコップを取ってきて」といった指示された領域を探索するタスクを遂行する必要がある。タスクを遂行するために,ロボットは場所概念(語彙と語彙が表す空間的領域)を学習する必要があると考え,著者らは場所概念を学習するモデルを提案してきた。本稿では場所概念の学習モデルを説明した上で,実ロボットに場所概念を用いた指示領域探索タスクを行わせる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロボットの運動・制御  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 
引用文献 (6件):
  • 谷口彰, 吉崎陽紀, 稲邑哲也, 谷口忠大. 自己位置と場所概念の同時推定に関する研究. システム制御情報学会論文誌, Vol. 27, No. 4, pp. 166-177, 2014.
  • Satoshi Ishibushi, Akira Taniguchi, Toshiaki Takano, Yoshinobu Hagiwara, and Tadahiro Taniguchi. Statistical localization exploiting convolutional neural network for an autonomous vehicle. 2015 IECON, 2015.
  • 福井隆士, 石伏智, 萩原良信, 谷口忠大, 高野敏明. 移動ロボットによる画像特徴と場所を表す語彙を統合した教師なし場所概念獲得. 2016 SCI, 2016.
  • Sebastian Thrun, Wolfram Burgard, and Dieter Fox. Probabilistic Robotics. The MIT Press, 8 2005.
  • Alex Krizhevsky, Ilya Sutskever, and Geoffrey E Hinton. Imagenet classification with deep convolutional neural networks. In Advances in neural information processing systems, pp. 1097-1105, 2012.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る