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J-GLOBAL ID：201602263413338031   整理番号：16A0316947

線形相互接続されたマルチエージェントシステムのコンセンサス分析および設計【Powered by NICT】

CONSENSUS ANALYSIS AND DESIGN OF LINEAR INTERCONNECTED MULTI-AGENT SYSTEMS

著者 (4件)： Chen Yangzhou (Coll. of Metropolitan Transportation,Beijing Lab. For Urban Mass Transit, Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Li Wei (Coll. of Metropolitan Transportation,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Dai Guiping (Coll. of Metropolitan Transportation,Beijing Univ. of Technol., Beijing) ,  Yu Aleksandrov A (Fac. of Applied Mathematics and Control Processes, St. Petersburg State Univ., Russia, St. Petersburg)
資料名： Acta Mathematica Scientia. Series B  (Acta Mathematica Scientia. Series B)
巻： 35  号： 6  ページ： 1305-1317  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2554A  ISSN： 0252-9602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時不変および有向通信トポロジーの下で一般線形相互接続されたマルチエージェントシステム(LIMAS)の状態一致問題を扱う。まず一般的な形式の線形コンセンサスプロトコルは,エージェント自身の状態フィードバックとエージェントとその近傍間の相対状態のフィードバック形式を提案した。第二に,状態線形変換は等価状態コンセンサス問題を部分安定性問題に変換するのに適用する。部分安定性理論に基づいて,著者らはコンセンサス収束の必要十分基準,エージェントモデルとプロトコルのパラメータから構築した実行列のHurwitz安定性を介して発現されるを導出し,コンセンサス関数の解析式を提示した。最後に,筆者らは双線形行列不等式を解くことによりプロトコルにおける利得行列の設計手順を提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エージェントモデル ,  位相幾何学 ,  フィードバック ,  *マルチエージェントシステム ,  プロトコル ,  一次変換 ,  不変性 ,  *エージェント ,  *線形性 ,  利得 ,  *相互接続
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  コンセンサス問題 ,  状態フィードバック ,  合意プロトコル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 数理物理学  (BA03000W) ,  解析学  (AB05000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 線形 ,  相互接続 ,  マルチエージェントシステム ,  コンセンサス ,  分析 ,  設計