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J-GLOBAL ID：201602264019867749   整理番号：16A1110182

制約条件付き非線形最小二乗法を用いた三次元実物体の超二次関数推定

著者 (3件)： 八馬遼 (慶応大) ,  小篠裕子 (慶応大) ,  斎藤英雄 (慶応大)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 116  号： 208(PRMU2016 54-89)  ページ： 141-145  発行年： 2016年08月29日
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 三次元物体形状をパラメトリックに表現する手法として,超二次関数がある。超二次関数は,5つのパラメータからなっており,パラメータを変化させることにより直方体や円柱,球などの様々な基本形状を表現できることが知られている。本稿では実物体をDepthセンサーで3次元点群として取得し,その点群から超二次関数のパラメータを推定することで実物体の3次元形状を5つのパラメータで表現した。パラメータの推定には,制約条件付き非線形最小二乗法を用いる。(著者抄録)

シソーラス用語： 最小二乗法 ,  非線形系 ,  制約条件 ,  三次元 ,  パラメータ推定 ,  *物体認識

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 制約条件 ,  非線形最小二乗法 ,  関数 ,  推定