文献

J-GLOBAL ID：201602264226078932   整理番号：16A1239529

適応応答曲面法に基づくエンジンヘッドの頭部保護効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Research on the Pedestrian Head Protection Effects of Engine Hood Based on Adaptive Response Surface Method

著者 (4件)： Yang Na (School of Automotive Engineering,Harbin Institute of Technology) ,  Liu Mingmin (Dongfeng Nissan Passenger Vehicle Company) ,  Zhao Guifan (School of Automotive Engineering,Harbin Institute of Technology) ,  Jiang Xiongliren (School of Automotive Engineering,Harbin Institute of Technology)
資料名： Qiche Gongcheng  (Qiche Gongcheng)
巻： 38  号： 4  ページ： 435-439,452  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2056A  ISSN： 1000-680X  CODEN： QIGOE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エンジンの良好な歩行者保護効果を得るために,歩行者頭部の衝撃と歩行者の衝突シミュレーション結果に基づき,歩行者の頭部損傷に影響する主な要因を分析した。次に,すべての影響因子に関連するエンジンの主要構造パラメータを,最適化し,そして,最適化方式を,全因子実験設計によって,シミュレーションした。最後に,適応型応答法を用いて,人間-自動車事故における歩行者頭部のHIC値の等価モデルを確立し,そして,車両の重要部品の材料および剛性マッチングに基づく歩行者頭部保護の最適化方式を決定し,そして,実験検証を行った。結果は以下を示す。最適化されたエンジンマウント材料と剛性マッチング方式は,歩行者頭部のHIC値を約10%減少させ,エンジンの全体の質量を約15%減少させ,そして,車両のレードーム保護の最適化と軽量化を実現した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軽量化 ,  自動車事故 ,  衝撃 ,  構造パラメータ ,  *応答曲面法 ,  エンジンマウント ,  最適化 ,  剛性 ,  頭部外傷 ,  レードーム ,  実験計画法 ,  歩行者 ,  マッチング ,  影響因子 ,  歩行者保護 ,  改変 ,  機械的性質 ,  外傷 ,  損傷

著者キーワード (4件)： automotive passive safety ,  pedestrian head protection ,  engine hood ,  adaptive response surface method

分類 (1件)： 自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 適応 ,  応答曲面法 ,  エンジンヘッド ,  頭部 ,  保護効果 ,  研究