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J-GLOBAL ID：201602264834337555   整理番号：16A1304893

燃料電池ベース住宅のエネルギーシステムの最適操作のエネルギー制御システムの開発

Development of an energy management system for optimal operation of fuel cell based residential energy systems

著者 (3件)： Aki Hirohisa (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), 1-1-1 Umezono, Tsukuba, Ibaraki 305-8568, Japan) ,  Wakui Tetsuya (Osaka Prefecture University, 1-1 Gakuen-cho, Naka-ku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan) ,  Yokoyama Ryohei (Osaka Prefecture University, 1-1 Gakuen-cho, Naka-ku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 41  号： 44  ページ： 20314-20325  発行年： 2016年11月26日 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 住宅用燃料電池ベース熱とパワーの複合化(FC-CHP)システムを商品化して日本での売り出しを試みている。FC-CHPシステムを効率的に利用するために,運用戦略が必要である。設備の弾力的運用を許容することによって,消費者間のエネルギー交換能率は増進する。消費者居住にインストールされるエネルギー制御システム(EMS)が,エネルギー交換を取り入れてそして実条件に調整しながら設備を操作できる制御と管理を統合できる。居住地域の居住間でのエネルギー交換を用いたFC-CHPシステムの最適操作を実現するためにEMSは開発されてきた。光熱費や二酸化炭素排出および一次エネルギー消費を含む評価インデックスリストを活用することによってEMSモデルを評価するためにケーススタディを実行した。1)エネルギー管理とエネルギー交換が効果的で,コスト削減やCO₂緩和および一次エネルギー消費の削減に貢献した,そして2)開発したEMSモデルは最適操作を実現した,以上の2点について結果は示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *燃料電池 ,  *住宅 ,  *制御 ,  *複合技術 ,  *熱 ,  *電力 ,  操作 ,  減少 ,  原価低減 ,  エネルギー移動
準シソーラス用語： *エネルギー制御 ,  最適操作 ,  二酸化炭素削減 ,  エネルギー交換

著者キーワード (5件)： Energy management system ,  Fuel cell ,  Domestic application ,  Energy efficiency ,  CO₂ mitigation

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 燃料電池 ,  住宅 ,  エネルギーシステム ,  最適操作 ,  エネルギー ,  制御システム ,  開発