抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿では多チャンネル画像向けのバイラテラルフィルタ(BF)の高速化手法を提案する。多くの既存の高速化手法では,多数回の畳み込み演算を適切に組み合わせた形でBFを近似する。この枠組みにおいては,できる限り少ない畳み込み回数で十分な近似精度を達成することが目的となる。しかしながら,多チャンネル画像向けの高速化手法では,十分な精度を達成するために,次元の呪いが原因で数百回程度(例えば256回)の畳み込み演算が必要となる。提案法では,ソフト割り当て符号を活用して精度の劣化なしにこの畳み込み回数を削減できる。このアプローチにより,二つの最先端手法において個別にもたらされていた,線形補間とベクトル量子化の利点を両立したことで達成された。実験では,提案法は十分な精度の結果画像を64-80回程度の畳み込みで達成できることを確認した。(著者抄録)