文献

J-GLOBAL ID：201602264960714524   整理番号：16A1165131

免疫腫瘍学の組合せ:生存曲線の尾部を高める【Powered by NICT】

Immuno-oncology combinations: raising the tail of the survival curve

著者 (4件)： Harris Samuel J (Drug Development Unit,Royal Marsden Hospital and The Institute of Cancer Research) ,  Brown Jessica (Drug Development Unit,Royal Marsden Hospital and The Institute of Cancer Research) ,  Lopez Juanita (Drug Development Unit,Royal Marsden Hospital and The Institute of Cancer Research) ,  Yap Timothy A (Drug Development Unit,Royal Marsden Hospital and The Institute of Cancer Research)
資料名： Aizheng Shengwuxue yu Yixue(Yingwenban)  (Aizheng Shengwuxue yu Yixue(Yingwenban))
巻： 13  号： 2  ページ： 171-193  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2606A  ISSN： 2095-3941  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 免疫チェックポイント阻害剤の開発による最近の癌免疫における指数関数的利得した。進行黒色腫および非小細胞肺癌のための米国食品医薬品局により承認された既に,免疫チェックポイント阻害剤は,複数の他の腫瘍型で有意な抗腫瘍活性を持つように見えた。免疫療法の刺激的な成分が観察され,長年の病勢コントロールを達成する一部の患者による抗腫瘍応答の耐久性である。それにもかかわらず,全ての患者は利益を得て,このようにして,組合せアプローチの使用と応答と抵抗性の予測バイオマーカーによる免疫療法の有効性を改善することに焦点を当てるべきである。,放射線療法,化学療法や分子標的治療薬のような既存の処理を含む,免疫療法骨格および他の免疫療法を用いた複数の潜在的合理的な組合せである。このような抗腫瘍戦略の目的は,長期生存者の数を増加させることによって生存曲線に及ぼす尾部を提起することである,免疫療法の組合せを生じる可能性があることを相加あるいは相乗的毒性を管理した。腫瘍生物学と薬物動力学の明確な理解に基づいた合理的な試験設計は最も重要である。生物学を支持する癌免疫をレビューし,現在開発中の既存および新規免疫療法の組合せ,応答と抵抗性の予測バイオマーカーと初期相臨床試験設計に対する癌免疫の影響の課題を議論した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分子標的治療薬 ,  抗腫瘍作用 ,  腫瘍免疫 ,  バイオマーカー ,  非小細胞肺癌 ,  免疫療法 ,  実験計画法 ,  放射線療法 ,  米国食品医薬品局 ,  患者 ,  薬物療法 ,  *腫瘍 ,  黒色腫
準シソーラス用語： 阻害剤 ,  *生存曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 併用薬物療法 ,  腫瘍学 ,  臨床試験 ,  PD-1 ,  PD-L1 ,  CTLA4 ,  バイオマーカー ,  免疫療法

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 免疫 ,  腫瘍学 ,  組合せ ,  生存曲線 ,  尾部