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J-GLOBAL ID：201602265430656036   整理番号：16A1155303

CR-CE酸化物改質H-MORゼオライト触媒酸化によるトリクロロエチレンの分解に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on Cr-Ce/H-MOR Catalysts for the Oxidative Degradation of Trichloroethylene

著者 (4件)： Qian Jinze (Shanghai Research Institute of Chemical Industry) ,  Li Sen (Shanghai Research Institute of Chemical Industry) ,  Luo Yong (Shanghai Research Institute of Chemical Industry;State Key Laboratory of Polyolefins and Catalysis;Shanghai Key Laboratory of Catalysis Technology for Polyolefins) ,  Chen Mingliang (Shanghai Research Institute of Chemical Industry)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 33  号： 7  ページ： 779-786  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一連のN(CR):N(CE)を有する一連のCR-H-MOR触媒を,等体積含浸法によって調製した。触媒の構造と特性を,XRD,H_2-TPR,およびNH_3-TPDによって特性評価した。結果は以下を示す。触媒表面にはGeShi酸化物が存在した。触媒は100~600°Cの範囲で耗Qing峰とNH_3脱着ピークを示し,ある程度の酸化性と酸性を示した。固定床連続反応器を用いて,(15)H(-1)の空間速度で,酸化分解トリクロロエチレン(TCE)に対する触媒の触媒活性を評価した。結果によると、N(CR):N(CE)=1:1の触媒(1CR-1H-MOR)は最適な触媒活性を持ち、279.4°Cではトリクロロエチレンの転化率は90%に達した。安定性実験は以下を示す。400MINの反応後に,この触媒上のTCEの変換率は9.2%低下した。1CR-1H-MOR触媒をXRD,TGおよびXPSによって特性評価した。触媒の構造は変化せず、表面にも明らかなコークス化現象はなかった。触媒活性の低下は,N(CR(6+))とN(CE(3+))の比率の低下と触媒表面上のCL種の吸着に起因する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 触媒活性 ,  キャラクタリゼーション ,  転化率 ,  *酸化物 ,  空間速度 ,  *触媒 ,  X線回折 ,  酸性 ,  *酸化 ,  含浸 ,  コークス化 ,  固定層 ,  脂肪族塩素化合物 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 酸化分解 ,  *ゼオライト触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： trichloroethylene ,  catalytic oxidation ,  H-mordenite ,  chromium and cerium oxide ,  catalysis technology

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： トリクロロエチレン

タイトルに関連する用語 (5件)： 改質 ,  触媒酸化 ,  トリクロロエチレン ,  分解 ,  研究