文献

J-GLOBAL ID：201602265438722048   整理番号：16A1158739

熱を,熱誘導相分離法によって調製した。【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of polyformaldehyde porous microsphere by thermal induced phase separation

著者 (2件)： Liu Ruilai (College of Ecological and Resources Engineering,Wuyi University,Key Laboratory for Green Chemical Technology of Fujian Higher Education) ,  Rao Ruiye (College of Ecological and Resources Engineering,Wuyi University,Key Laboratory for Green Chemical Technology of Fujian Higher Education)
資料名： Huagong Xinxing Cailiao  (Huagong Xinxing Cailiao)
巻： 44  号： 6  ページ： 172-174  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2923A  ISSN： 1006-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリ(ホルムアルデヒド)(POM)を溶媒とし,ヘキサフルオロプロピレンを溶媒として,熱誘起相分離によりPOM多孔性ミクロスフェアを調製した。POMのモルフォロジーに及ぼす焼入温度,焼入時間,および高分子濃度の影響を研究した。結果は以下を示す。焼入温度が15°Cと10°Cで,直径が4.3~7.2ΜMの不均一性と不均一性が得られた。焼入温度は5°Cと0°Cに低下し,直径は6.3~11.0ΜMであった。焼入時間が長くなるにつれて、微球越は均一になる。低濃度(2%)は葉状を形成し,高濃度(4%~5%)は多孔性を形成した。POM多孔性ミクロスフェアの比表面積と多孔度はそれぞれ6.7M2/Gと95.9%であった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空隙率 ,  モルフォロジー ,  *焼入 ,  多孔性 ,  高分子 ,  比表面積 ,  ミクロスフェア ,  不均一性
準シソーラス用語： 高濃度 ,  低濃度 ,  熱誘起相分離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： thermal induced phase separation ,  porous microsphere ,  polyformaldehyde

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

物質索引 (1件)： ヘキサフルオロプロピレン

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘導 ,  相分離 ,  調製