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J-GLOBAL ID：201602265500297023   整理番号：16A1110321

キャリブレーション歩行を用いた屋内測位技術に関する検討

A Study on Indoor Positioning System Using Walking Data for Calibration

著者 (5件)： 小川純平 (東芝) ,  廣橋義寛 (東芝) ,  飯田康隆 (東芝) ,  和田卓久 (東芝) ,  鮫田芳富 (東芝)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 116  号： 216(ITS2016 8-14)  ページ： 61-66  発行年： 2016年09月07日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オフィス作業者やプラント作業者の勤務管理を行うために,作業者の位置情報を把握することが期待されている。GPSの使用できない屋内における測位技術として,歩行者が携行した端末のセンシングデータから測位を行う自律航法が存在するが,測位精度向上が課題となっている。本稿では,所定の経路を歩行したキャリブレーション歩行を用いて個人ごとの誤差を軽減し,測位精度を向上する方法について検討・評価した内容について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 移動通信 ,  *位置決め ,  屋内環境 ,  *キャリブレーション ,  *歩行 ,  位置測定 ,  位置情報 ,  *屋内位置決め

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： キャリブレーション ,  歩行 ,  屋内 ,  測位