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J-GLOBAL ID：201602265528984489   整理番号：16A0773456

フィードバックのないバーストMIMOXチャネルの自由度【Powered by NICT】

Degrees of freedom of the bursty MIMO X channel without feedback

著者 (2件)： Yeh Shih-Yi (Graduate Institute of Communication Engineering, National Taiwan University, Taipei, Taiwan) ,  Wang I-Hsiang (Graduate Institute of Communication Engineering, National Taiwan University, Taipei, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISIT  ページ： 1312-1316  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フィードバックを用いない対称バーストMIMOXチャネルの自由度(DoF)の程度を調べ,二クロスリンクの存在はBernoulli p_cランダム状態によって支配される。DoFは最もアンテナバースト性配置の,p_c>0.5の場合を除いて特性化され,送信と受信アンテナの数の比は,2/3と3/2の間であった。p_cは≦0.5のとき,バーストMIMOXチャネルの自由度である干渉チャネルのそれに等しく,したがって架橋メッセージングは役立たない。p_c>0.5のとき,架橋メッセージが必要であり,簡単な干渉アラインメント方式は和自由度を達成するために十分であることを示した。DoFの特性化は未解決のままである場合のために,干渉アラインメント単独よりも高い自由度を達成することをHan-Kobayashi符号化と干渉アラインメントの組合せを提案した。干渉アラインメントのみがDoF最適これは非バーストの場合に鋭い対照的である。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *自由度 ,  キャラクタリゼーション ,  *フィードバック ,  符号化 ,  対称性 ,  受信アンテナ ,  *バースト ,  アンテナ ,  *チャネル
準シソーラス用語： 干渉アラインメント ,  干渉チャネル ,  バースト性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： フィードバック ,  バースト ,  チャネル ,  自由度