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J-GLOBAL ID：201602265707044922   整理番号：16A1306839

さいたま自転車総合利用計画~人と環境にやさしい 安全で元気な自転車のまち さいたま~

著者 (4件)： 高砂子浩司 (計量計画研) ,  須永大介 (計量計画研) ,  松本浩和 (計量計画研) ,  宮木祐任 (計量計画研)
資料名： IBS Annual Report 研究活動報告  (計量計画研究所研究活動報告)
巻： 2015  ページ： 61-66  発行年： 2015年06月30日 
JST資料番号： S0620B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,全国の全交通事故が減少する中,歩行者を相手とした自転車事故は増加傾向にあり,自転車を安全に利用するために車道通行が促進されている。平成25年12月施行の「改正道路交通法」において,「路側帯での走行は左側通行」に限定され,これまでの利用方法の見直しが進められている。各地方自治体では,自転車について,これまでの駐輪対策中心の検討から,国が自転車ネットワーク計画の作成手順を示したことから,自転車ネットワーク計画の策定数が増加している。さいたま市においても,自転車に関する事項を総合管理する「自転車まちづくり推進課」を新設し,自転車政策に注力している中,「(仮称)さいたま自転車総合利用計画(以下,自転車総合利用計画)」の検討を進めてきた。本稿では,さいたま市の「自転車総合利用計画」における計画の全体構成,自転車利用の現状と課題,計画の将来像について記した。

シソーラス用語： *自転車 ,  走行 ,  交通事故 ,  空間 ,  サイクリスト ,  自転車道 ,  *埼玉県 ,  *利用 ,  町づくり ,  車道
準シソーラス用語： *さいたま市 ,  自転車まちづくり ,  自転車事故 ,  自転車走行 ,  自転車走行空間 ,  自転車利用 ,  車道通行 ,  *利用計画

分類 (2件)： 交通調査  (TB01031B) ,  道路工学一般  (RC08010M)

タイトルに関連する用語 (5件)： さいたま ,  自転車 ,  総合 ,  計画 ,  環境