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J-GLOBAL ID：201602265891414970   整理番号：16A1310668

学会発表の形式とアクセスの現況

著者 (5件)： 宮田洋輔 (帝京大) ,  上田修一 (立教大) ,  若宮俊 (慶応大 大学院) ,  石田栄美 (九大) ,  倉田敬子 (慶応大)
資料名： 日本図書館情報学会研究大会発表論文集
巻： 64th  ページ： 23-26  発行年： 2016年11月12日 
JST資料番号： F1686A  ISSN： 2187-9990  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,現代における学会発表の位置づけを考察することを目的として,学会ウェブサイトからの事例調査とメールによる質問紙調査から学会発表の実態を明らかにした。事例調査では54の学会のウェブサイトを調査したところ,学会ごとに大きなばらつきがあり,学会と学会発表の現況が把握しにくいことが分かった。質問紙調査では,研究集会を開催している285学会の回答を分析し,学会発表の形式や手法,学会発表に関する情報の公開状況などを明らかにした。(著者抄録)

シソーラス用語： *学協会 ,  業績評価 ,  報告書 ,  *会議 ,  実態調査 ,  事例研究 ,  ホームページ ,  アンケート
準シソーラス用語： *研究集会 ,  研究成果 ,  研究報告

分類 (1件)： 科学技術政策・制度・組織  (AA02000O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 学会 ,  形式 ,  アクセス