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J-GLOBAL ID:201602265903522338   整理番号:16A0829636

アルミニウム発泡体を作製するためのメルトガス注入におけるバブル生成プロセスに及ぼすオリフィス直径の効果

Effect of Orifice Diameter on Bubble Generation Process in Melt Gas Injection to Prepare Aluminum Foams
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1649-1660  発行年: 2016年06月 
JST資料番号: E0411B  ISSN: 1073-5615  CODEN: MTTBCR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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微細な細孔のアルミニウム発泡体を作製するために,直径範囲が広い(0.07~1.0mm)サブマージ型尖塔状オリフィスを通る調製したA356合金メルト中のバブル発生プロセスを調べる。大気環境中でガスを流す場合の各オリフィスのガス流量とチャンバ圧力の関係を初めに確定する。それからメルトにガスを吹き込む場合のチャンバ圧力(P<sub>c</sub>)とオリフィス直径(D<sub>o</sub>)のバブルサイズに及ぼす効果を分離して分析する。実験データに基づくバブルサイズに及ぼすオリフィス直径とチャンバ圧力両方の影響を図示する3次元のフィッテング曲線を得る。バブルサイズは,最適化パラメータ(D<sub>o</sub>=0.25mm,P<sub>c</sub>=0.4MPa)に隣接するオリフィス直径とチャンバ圧力とV形状の関係にあることが判る。Rayleigh-Plesset方程式に基づきバブルの発生メカニズムを提唱する。閾値の圧力差に達するまでは,バブルは発生しないことが判る。閾値の圧力差はオリフィス直径に依存し,それは予形成段階とバブル成長段階のタイムスパンを決定する。Copyright 2016 The Minerals, Metals & Materials Society and ASM International Translated into Japanese from English by JST.
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分類 (1件):
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鋳造に関する各種技術 

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