文献
J-GLOBAL ID:201602267198443177   整理番号:16A0082857

修正Stoppaアプローチと腸骨窩アプローチによる寛骨臼複合骨折の治療【Powered by NICT】

Treatment of complex acetabular fractures via modified Stoppa approach plus iliac fossa approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 669-675  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的は寛骨臼複合骨折の治療における修正Stoppaアプローチと腸骨窩アプローチの臨床成績につき検討した。方法:36人の患者の寛骨臼複合骨折は当科で2008年1月2014年6月から処理された。内訳は男性24例,女性12例,18~62歳(平均38.6歳)であった。レトゥーネルJudet分類により,16重柱骨折,12前角と半横骨折,6T型骨折,及び2前柱骨折であった。全ての骨折は修飾Stoppa法プラス以上または真の骨盤縁と腸骨翼内腸骨窩アプローチを介して固定化した。臨床評価は,最後の経過観察で手術時間,出血量,輸血,創からの排液,術後合併症,及び股関節機能を含んでいた。結果は,平均手術時間は225分,平均出血量870ml,平均排液128mL,及び平均輸血量380mLであった。36例は12~48か月(平均36か月)追跡した。術後合併症は4例にみられ,3の閉鎖神経損傷と一つの外腸骨静脈損傷を含めた。・マッタ基準に従って,破壊還元は著効18例,有効13例,無効5例であった。骨折は平均6.4か月(4.5~9.0か月)の後に治癒した。最終経過観察時Merled’Aubigne Postel基準に従って,股関節機能は2中16例,良13例,可5例,不可不良であり,80.6%の優れた良好な速度を与える。外傷性関節炎は3例,大腿骨頭壊死が発生したが,合併症は全ての処理に応答した。結論:腸骨か法と組み合わせた改良Stoppaアプローチは寛骨臼複合骨折の治療における良好な代替案であり,それは直接可視化によって,還元とメッキを可能にする四辺形表面と真の骨盤端の露出のような利点を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る