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J-GLOBAL ID:201602267378535194   整理番号:16A1239970

赤色粘土の工学的特性に関する乾燥-湿潤サイクル効果試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on engineering behaviors of red clay under effect of wetting-drying cycles
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2247-2253  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2049A  ISSN: 1000-7598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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湿熱多雨の気候条件によって誘発される乾燥-湿潤サイクルの影響を研究するために,乾燥-湿潤サイクルの含水量変化の振幅制御技術を改良して,種々の乾燥-湿潤サイクル数と含水量変化振幅のサンプルを調製した。圧密排水の三軸せん断と圧縮試験を利用して、乾湿サイクルの回数と乾湿サイクルの含水量の変化幅が締固め赤粘土の工程性状に与える影響規則を研究した。結果によると、締固め粘土の粘着力Cと摩擦角Φはの乾湿サイクル数の増加によって減衰し、最初の乾湿サイクル後の減衰効果は最も顕著であり、その後、安定し、Φの減衰程度はCより小さく、しかも、封の下でのせん断強度は乾湿サイクルの減衰により更に顕著になる。圧縮弾性率E_(1-2)は,Nの減衰法則と強度パラメータに類似しているが,減衰振幅はCより大きい。乾燥-湿潤サイクルの含水量の変化によって,圧密粘土のCとE_(1-2)はわずかに減少し,Φは基本的に変化せず,そして,圧密粘土の含水量は,Ω_(OPT)±4%の範囲内で比較的安定していた。この研究によると、赤色粘土は埋立地の斜面と斜面の表層の充填材に直接使用することができず、上下の路堤堤心の充填材として用いることができるが、防水の工事措置と斜面保護措置を採用しなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 

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