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J-GLOBAL ID：201602267476950255   整理番号：16A0066399

初期荷重下での溶接による強化I形断面を持つ鋼構造の梁に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on bending steel beams with I section strengthened by welding under initial load

著者 (4件)： Wang Yuanqing (Key Lab. of Civil Engineering Safety and Durability of the Ministry of Education,Tsinghua Univ., Beijing) ,  Zhu Ruixiang (China United Engineering Corp., Hangzhou) ,  Dai Guoxin (Chongqing Univ., Chongqing) ,  Shi Gang (Key Lab. of Civil Engineering Safety and Durability of the Ministry of Education,Tsinghua Univ., Beijing)
資料名： Tumu Gongcheng Xuebao  (Tumu Gongcheng Xuebao)
巻： 48  号： 1  ページ： 1-10  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2359A  ISSN： 1000-131X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 荷重下の溶接鋼板による鋼構造梁の補強の強化法は,建築構造物の鉄筋組立技術の全ての種において広く使用されている。鉄筋コンクリート梁の曲げ試験は,溶接補強プロセス後鋼梁の機械的特性に及ぼす初期荷重の影響を調べた。実験は比較のために強めることなく異なる初期荷重と1つの鉄骨梁での溶接によって強化した3ビームを含む。鋼のグレードは炭素鋼型Q345Bであった。試験片の断面は,I形断面及び複対称した鋼製梁の強化型は鋼板を梁に接続する2のフランジの端で対称鋼板を溶接し,溶接部はビームの全体の長さに沿っている。ビームの端は横方向に曲げた。試験結果に基づいて強化前と強化,座屈モードと安定支持力後鋼梁の断面積のストラインストレス分布について議論をする。さらに,試験結果は,コードで計算した理論的結果と比較した。補強試験体には,ウェブの引張領域の引張ひずみを冷却及びウェブの圧縮帯の圧縮ひずみは増加した後,鋼梁のスパン中央でのたわみを示した。強化鋼梁の安定支持力は,初期荷重および最終破壊モードの程度に影響された,初期負荷は全体的不安定性によって破壊する補強試験体の安定支持力に悪影響を及ぼした。これらの結果は,符号の既存の設計方法を最適化するために更なる数値研究のための重要な試験データ,および参照基礎を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鉄筋 ,  最適化 ,  *溶接 ,  破壊モード ,  応力分布 ,  *鋼構造 ,  引張 ,  *梁 ,  スパン ,  支持力 ,  *鋼 ,  フランジ ,  たわみ
準シソーラス用語： 鋼桁 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 初期荷重 ,  溶接 ,  強化 ,  I形断面 ,  鋼構造 ,  梁 ,  実験的研究