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J-GLOBAL ID:201602267503165590   整理番号:16A0070796

穀粒と飼料トウモロコシの収量と飼料品質に及ぼす窒素施用の影響【Powered by NICT】

Effects of nitrogen application on yield and forage quality of grain and forage maize
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 442-449  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2659A  ISSN: 1001-0629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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黄土高原の天水農業地域におけるマルチ完全の畝間植における穀粒飼料トウモロコシの収量と飼料品質に及ぼす異なる窒素施用量(N1:0kgha-~(-1),N2:100kgha-~(-1),N3:200kgha-~(-1),N4:400kgha-~(-1))の影響を調べた。結果は,葉面積指数(LAI),葉の乾燥重量,葉鞘と茎,穀粒収量とバイオマスは,リン(P)およびカリウム(K)の同速度と窒素施用量の増加に伴って増加することを示した。中性デタージェント繊維(NDF)および酸性デタージェント繊維(ADF)の含有量は窒素施用量の増加に伴って減少したが,作物成長とともに増加した。実施した粗蛋白質の含量は,窒素施肥量の増加につれて増加するが,作物成長発育に伴い減少した。葉中のNDF・ADF含量は同一窒素速度下で葉鞘のそれらより低かった。結晶粒の品質も高い窒素利用率から恩恵を受けた。従って,最適窒素施肥は穀粒の飼料用トウモロコシの収量と品質を改善でき,Nの300kgha-~(-1)は完全にマルチ交互狭幅および広幅尾根系の畑地でのトウモロコシ成長のための最適速度であり,黄土高原の半乾燥地域であると結論された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
飼料作物,草地  ,  施肥法・肥効 

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