文献
J-GLOBAL ID:201602267767024277   整理番号:16A0354147

成人ヨコバイTaurotettix elegans(Melichar)(半翅類:ヒメヨコバイ科)の触角感覚器の微細形態学【Powered by NICT】

Ultra-morphology of antennal sensilla of adult leafhopper Taurotettix elegans (Melichar) (Hemiptera:Cicadellidae)
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 105-112  発行年: 2015年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】ヨコバイTaurotettix elegans(Melichar)の触角感覚子(半翅類:ヒメヨコバイ科)の形態,分布と存在度は,ヒメヨコバイ科の触角感覚子の系統的研究の基礎を提供するために観察された。[方法]T.elegansの触角の超形態は走査電子顕微鏡で調べた。[結果]類似の形態と分布は,雌と雄の間で見出された。アンテナは毛,花茎,小花柄と鞭毛の構成だった。花茎と小花柄は,短く幅広い,多数のクチクラスケールにより覆われた。鞭毛は非常に長く,多くのサブユニットを有していた。一般的に,4感覚器のタイプは触角:毛状感覚子,鐘状感覚子,上顎骨感覚子trichodea,感覚子に見出された。上顎骨感覚子trichodea(St I,StHとSt III)と感覚子(Sb,Sb(II),Sb(III)は,触角柄と鞭毛基部に,感覚子campaniformia(Sca IおよびSca II)は,触角花茎と鞭毛基部にあったが,感覚子coeloconicumは花茎の基部にあった。外部の形態,分布,およびT.elegansの触角上に位置する感覚子の豊度も示した。[結論]T.elegansの触角鞭毛に関する各感覚子型の分布は一定のパターンを示した。感覚子coeloconica(Sco)及びSensillum campaniformia I(Sca I)を初めて花茎に観察された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  農業一般 

前のページに戻る