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J-GLOBAL ID:201602267821706025   整理番号:16A0917908

酸性溶液中で担体としてカーボンナノチューブを使用してオキシチタニウムテトラピラジノポルフィラジンから製造した酸化チタン系触媒の酸素還元機構の温度依存性

Temperature dependence of oxygen reduction mechanism on a titanium oxide-based catalyst made from oxy-titanium tetra-pyrazino-porphyrazine using carbon nano-tubes as support in acidic solution
著者 (10件):
資料名:
巻: 209  ページ: 1-6  発行年: 2016年08月10日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Hsueh等によって提案されたように,回転リング円盤電極を用いるDamjanovicモデルに基づいて,0.1MのHClO4中の酸化チタン系カソードの酸素還元反応(ORR)の速度論的解析を行った。カーボンナノチューブを担体として使用し,低酸素分圧下の酸化を介して,オキシチタニウムテトラピラジノポルフィラジンから製造された酸化チタン系カソードは,O2の4電子還元において高い反応性を示した。さらに,筆者等は,ORRの温度依存性の研究にHsuehの方法を始めて適用した。-0.40Vの過電圧での4電子還元反応および-0.50Vの過電圧での2電子還元反応の活性化エネルギーは,それぞれ45.6および45.5kJ mol-1と計算された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  八員環以上の複素環化合物  ,  塩基,金属酸化物 

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