文献
J-GLOBAL ID:201602267898002546   整理番号:16A0317025

Riemerella anatipestiferの血清型に対する抗体検出のための間接ELISAの開発【Powered by NICT】

Development of indirect ELISA for detecting antibodies against multi-serotypes of Riemerella anatipestifer
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 2260-2269  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2731A  ISSN: 0253-2654  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[目的]Riemerella anatipestifer(RA)は重要な家禽病原体である。21血清型を考慮した,それは,まだ多重血清抗体を検出するための方法を欠いていた。以前の研究は,RA株の多重血清型内に広く存在し,外膜蛋白質A(OmpA)は免疫原性の蛋白質であることを示した。そのコード化遺伝子は,異なる血清型のRAのゲノム,OmpAはRA感染の血清抗体検出のための標的分子として使用できることが示され,それの間で高度に保存されている。被覆抗原としての組換OmpAを開発したRA感染による抗体を検出するための間接ELISA法を開発した。[方法]組換OmpAは原核生物発現条件を最適化した後精製し,その免疫反応性はRAの異なる血清型に感染したアヒルから得た血清によるウエスタンブロットにより試験した。さらに,ELISAの最適試験条件を指骨試験で決定した。再現性,特異性及び感度試験は,実用性を評価するために行った。[結果]組換蛋白質は培地中の1%のエタノールを添加することによってより可溶性である。ウェスタンブロット分析により,精製蛋白質は1 2 6 10 11 13 14,RAの17血清型間で免疫原性である。指骨試験結果は被覆抗原の最適濃度は8mg/Lであり,血清の最適希釈率は1:160であった。また,開発した分析法は,非常に反復性,特異的及び高感度であることを証明した。[結論]Riemerella anatipestiferの血清型の感染を検出するための間接ELISA法を本研究で確立したRAワクチンの免疫効果を評価するため,RAの異なる血清型とRA感染を診断するために使用することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細菌による動物の伝染病  ,  家禽一般 

前のページに戻る