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J-GLOBAL ID：201602267996191350   整理番号：16A1389661

コンテンツ中心ネットワーキングアーキテクチャ上でのキー値ストアを用いたクラウド蓄積【Powered by NICT】

Cloud storage with key-value stores over content-centric networking architecture

著者 (4件)： Ito Daiki (Kobe University, Kobe, Hyogo 657-8501, Japan) ,  Mohri Masami (Gifu University, Gifu 501-1193, Japan) ,  Shiraishi Yoshiaki (Kobe University, Kobe, Hyogo 657-8501, Japan) ,  Morii Masakatu (Kobe University, Kobe, Hyogo 657-8501, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： UEMCON  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,クラウドストレージシステムは様々な目的のために使用した。例えば,地理的に分散した複数のストレージノードによるエンドユーザのデータを分散応答を向上させることができるので,コンテンツ配信のための使用されている。応用は計算のためのインフラストラクチャとしてそれらを使用することができる。症例では,各クライアントノードはエンドユーザのための速い応答のための近くのストレージノードから所望のデータを検索することができることが望ましい。インターネットスケールクラウドストレージシステムでは,キーバリュー・ストア(K VS)を用いてデータを管理するためであり,REST(表現的状態転送)API,各データはユニークなURI(一様リソースアイデンティファイヤー)を提供し,クライアントは定義された方法でデータにアクセスすることができる。アーキテクチャは,CCN(コンテンツ中心ネットワーキング)アーキテクチャ,各データはそれを同定するためのユニークな「名称」を有している高親和性を持っている。CCNアーキテクチャでは,データは,中間ノードを中継にキャッシュされると通信は,サーバのIPアドレスに基づいていないデータの「名前」各クライアントノードは周辺ノードをキャッシュから所望のデータを検索する。本論文では,エンドユーザに対する応答を改善するために,新しい雲システムとしてCCNアーキテクチャ上でのK VSを用いたクラウドストレージを提案した。提案したシステムの応答時間は簡単なシミュレーションで測定した。結果は,提案したシステムは,TCP/IPアーキテクチャ上での分散型データ中心に建設されたクラウドストレージよりも優れた性能を持つことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  親和性 ,  地理学 ,  応答時間 ,  キャッシュメモリ ,  TCP/IP ,  *計算機アーキテクチャ ,  *コンテンツ
準シソーラス用語： クラウドストレージ ,  IPアドレス ,  *ネットワーキング ,  コンテンツ配布 ,  エンドユーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンテンツ ,  ネットワーキング ,  アーキテクチャ ,  キー ,  クラウド ,  蓄積