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J-GLOBAL ID:201602268166952455   整理番号:16A1327940

インフラ構造物空中点検・監視用途に適用可なdrone統合ナビゲーション手法の提案

著者 (6件):
資料名:
巻: 136  号: 10  ページ: 753-759(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: X0451A  ISSN: 0913-6339  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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GPS利用自律飛行のため,衝突回避システムの検討を行った。複数ドローン管制ルールを案出した。ここでは,バッテリ容量の制約で,複数のドローンが飛行ルートを行き来することを想定した。基地局での離着陸ゾーン管制ルール,飛行経路での高さ別飛行ゾーン管制ルールを提案した。空中よりのインフラ構造物点検・監視のため,GPS利用往路復路自律飛行,目的地構造物起点・終点画像ランドマーク位置決め,起点・終点間地面画像ジャイロによるドローン統合ナビゲーション手法を提案し実証を行った。障害物回避を考慮したGPS利用目的地飛行では,今回は実証が行えなかった。サーバを介した,リアルタイムのドローンGPSデータ受け渡しシステムが実現できないためである。
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シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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飛しょう体用電子航法  ,  運航技術 
引用文献 (8件):
  • (1) 姉崎 隆・荻堂修太・比嘉心悟・福山賢一・喜屋武愛理・髙里俊裕・前里理世・小野恵実里・タンスリヤボンスリヨン:「Okinawa 型DroneにおけるDrone統合ナビゲーション手法の提案」, ビジョン技術の実利用ワークショップ, ViEW2015, IS1-25 (2015)
  • (2) 姉崎 隆・タンスリヤボン スリヨン:「Okinawa型Droneの取り組み」, 電気学会次世代産業システム研究会, IIS-15-078 (2015)
  • (3) S. Shimabukuro, Y. Suzuki, F. Takemura, T. Anezaki, and T. Suriyon: “Development of Autonomous Blimp Robot Using QR-code-based Landmark Recognition”, IEEJ Trans. IA, Vol. 133, No. 2, pp. 116-125 (2013) (in Japanese)
  • 島袋誠也・鈴木裕太・武村史朗・姉崎 隆・タンスリヤボン スリヨン:「QRコードランドマーク認識を用いた自律飛行ロボットの開発」, 電学論D, Vol. 133, No. 2, pp. 116-125 (2013)
  • (4) Dronecode Project, 「ミッションプランナーの概要」, 2016年2月1日 http://planner.ardupilot.com/wiki/mission-planner-overview/
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