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J-GLOBAL ID：201602268544972544   整理番号：16A0317641

ラットの熱傷誘発とう痛モデルの確立:定温電気やけ装置【Powered by NICT】

Establishment of scald-induced pain model in rats: a constant-temperature electrical scald instrument

著者 (7件)： Yang Xi (Dep. of Anesthesiology, Affiliated Hospital of Xuzhou Medical Coll. Jiangsu Province Key Lab. of Anesthesiology, Xuzhou) ,  Liu Yuepeng ,  Liu Su ,  Liu He ,  Li Dengfeng (Dep. of Anesthesiology, Affiliated Hospital of Xuzhou Medical Coll. Jiangsu Province Key Lab. of Anesthesiology, Xuzhou) ,  Song Siyuan ,  Liu Gongjian (Dep. of Anesthesiology, Affiliated Hospital of Xuzhou Medical Coll. Jiangsu Province Key Lab. of Anesthesiology, Xuzhou)
資料名： Zhonghua Mazuixue Zazhi  (Zhonghua Mazuixue Zazhi)
巻： 35  号： 9  ページ： 1084-1086  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2329A  ISSN： 0254-1416  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ラットにおける定温電気やけ装置を用いた雲形病誘導疼痛モデルを確立する。方法36SPF雄Sprague-Dawleyラット,秤量200-250g,乱数によってランダムに表を用いて4群(各群n=9)に分け,5年代群(S5群)の雲形病,対照群(C群)は,10年代群(S10群)の雲形病,15年代群(S15群)の雲形病。ラットは,腹腔内抱水クロラールで麻酔した。S5,S10およびS15グループにおいて,ラットの左後足の足底表面510,及び15sの定温電気やけ装置(85 °C)に曝露した。ラットの左後足の足底表面はC群において10秒間電気やけ装置(室温)に曝露された。処置の1日前(T_0),治療1 3 5 7および14日後(T(1-5))で,機械的および熱疼痛閾値について測定した。治療後,および治療24時間後すぐに,全身体状態,創傷,創傷の縁の形状を観察し,記録した。処理後24時間で,3匹のラットがランダムに屠殺し,顕微鏡検査のために除去された左後足の足底表面から皮膚。C群と比較した結果,T(1-2)における熱痛覚しきい値,およびT(1-3)での機械的疼痛閾値はS5群で有意に減少したと,熱痛のしきい値,機械的疼痛閾値が有意にT(1-4)でS10群(P<0.05)において低下した。熱痛しきい値>25s,機械的疼痛閾値>30g S15群におけるT(1-5)。足の腫れはbovious,熱傷水ほうが出現し,損傷の程度はS5およびS15群と比較して,S10群で更に悪化した。[結論]火傷誘発とう痛モデルラットにおける定温電気やけ装置を用いて確立した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最小痛覚値 ,  乱数 ,  皮膚 ,  腫脹 ,  創傷 ,  *熱傷 ,  水疱 ,  治療法 ,  雄性 ,  顕微鏡検査 ,  腹腔 ,  疼痛 ,  脂肪族アルデヒド ,  脂肪族塩素化合物
準シソーラス用語： 人体 ,  後肢 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

物質索引 (1件)： 抱水クロラール

タイトルに関連する用語 (5件)： ラット ,  熱傷 ,  誘発 ,  とう痛 ,  モデル