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J-GLOBAL ID:201602268774265332   整理番号:16A0069338

TBMを用いた深部地下水トンネル工事のための軟岩の変形と破壊の実験室研究【Powered by NICT】

LABORATORY STUDY OF DEFORMATION AND FAILURE OF SOFT ROCK FOR DEEP GROUND TUNNELLING WITH TBM
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 76-92  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2046A  ISSN: 1000-6915  CODEN: YLGXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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深地層におけるTBM掘削は高い初期拘束圧の平滑および準静的除荷の過程である。TBMトンネル掘削の条件下で地下深部軟岩部の変形と破壊特性を明らかにするため,様々な負荷速度と砂質泥岩の三軸除荷試験を行った。拘束圧の平滑および準静的除荷の条件の下での応力歪曲線は,通常の三軸圧縮試験から得られるものに近いことが分かった。除荷時の降伏段階では試験片は損傷拡張を呈し,横方向変形を加速する,拡張への収縮からの体積歪の方向転換をもたらした。ピーク強度後,試験片を1回または2回の強さの程度の脆性を示すことが既に形成された破面に沿って滑る。したがって多段微小破壊に伴われた線形歪軟化段階は拘束圧が連続的におよびゆっくり負荷として小さな勾配の線セグメントを有する応力-歪曲線上に発生した。除荷の完全な変形過程は弾性変形,損傷拡大,ピーク後の脆性落下,線形ひずみ軟化および残留応力期間から構成されている。試料は平滑除荷の過程で軸方向割裂亀裂を伴う肉眼的複合せん断-引張破壊を示した。多数の分割亀裂が互いに結合し,分野横断的にある幅のせん断帯を形成する。せん断帯における岩石は抑圧され,軸押出の相互作用とせん断面に沿ったせん断応力の結果として微細粒子および粉体に装着した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 

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