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J-GLOBAL ID：201602268895229600   整理番号：16A0081369

ツバキ花粉からの抽出物の抗チロシナーゼ効果【Powered by NICT】

The Anti-tyrosinase Effect of Extract from Camellia Pollen

著者 (5件)： Fu Jiayu (School of Bioengineering, Jimei Univ., Fujian, Xiamen) ,  Yang Yuanfan (School of Bioengineering, Jimei Univ., Food Bio-engineering Res. Center of Xiamen, Fujian, Xiamen) ,  Ni Hui (School of Bioengineering, Jimei Univ., Key Lab. of Food Microbiology and Enzyme Engineering of Fujian Province ...) ,  Peng Wenjun (Inst. of Apicultural Res., Chinese Acad. of Agricultural Sciences, Beijing) ,  Dong Yating (School of Bioengineering, Jimei Univ., Fujian, Xiamen)
資料名： Zhongguo Shipin Xuebao  (Zhongguo Shipin Xuebao)
巻： 15  号： 7  ページ： 66-72  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2780A  ISSN： 1009-7848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ツバキ花粉の抽出物におけるチロシナーゼの能力は,本研究で測定した。溶媒濃度,固体-液体ラジオ及び抽出時間の抽出効率への影響を単一因子実験により考察し,抽出パラメーターは,抽出物の抗チロシナーゼ活性を記述するために使用されたIC_(50)値によって最適化した。さらに,研究は,ツバキ属花粉の抗チロシナーゼ活性を有するポリフェノールとフラボノイドの含有量の間の相関を解析した。結果は,ツバキ属花粉のエタノール抽出物は2.07mg/mL IC_(50)値の最も高い抗チロシナーゼ活性を有することを示し,抽出の最適パラメータは次の通りであった:エタノール濃度は80%であり,固体-液体ラジオは1:10であり,抽出時間は25分であった。相関分析は,抗-チロシナーゼ阻害活性と多価フェノール,ツバキ花粉抽出物のフラボノイド,相関係数との間には正の相関は0.404,0.400と有意ではなかったが(P>0.05)ことを明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相関係数 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  最適化 ,  *ツバキ ,  ラジオ放送 ,  ツバキ属 ,  *花粉 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 相関分析 ,  最適パラメータ ,  エタノール抽出 ,  抽出効率 ,  抽出時間 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： ツバキ ,  花粉 ,  抽出物 ,  チロシナーゼ