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J-GLOBAL ID：201602269076862180   整理番号：16A0326574

活動性潰瘍性大腸炎の治療におけるXileisan注の臨床的有効性と安全性【Powered by NICT】

Clinical efficacy and safety of Xileisan enema in treatment of active ulcerative colitis

著者 (5件)： Jin Ruifang (Affiliated Hospital of Wenzhou Medical Coll., Zhejiang, Wenzhou) ,  Chen Renpin (Affiliated Hospital of Wenzhou Medical Coll., Zhejiang, Wenzhou) ,  Chen Chao (Affiliated Hospital of Wenzhou Medical Coll., Zhejiang, Wenzhou) ,  Lin Xiuqing (Affiliated Hospital of Wenzhou Medical Coll., Zhejiang, Wenzhou) ,  Huang Zhiming (Affiliated Hospital of Wenzhou Medical Coll., Zhejiang, Wenzhou)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 22  ページ： 5196-5197,5202  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 臨床診断と治療のための運動指導を提供するような【目的】は活動性潰瘍性大腸炎の治療におけるXileisan注の臨床的有効性と安全性を調べること。【方法】2011年7月2015年4月から病院で治療した活動性潰瘍性大腸炎を有する80名の患者を登録し,ランダムに対照群,観測群に分け,各40例とした。対照群はメサラジンを投与したが,一方,観察群はXileisan浣腸剤を投与した。治療,内視鏡の性能のスコア,結腸病理のスコア,および副作用の有効率は患者の2群間で観察し,比較した。[結果]観察群の治療の有効率は90.00%,対照群87.50%,2群間で有意差はなかった。治療前と治療後の観察群間の結腸病理の大腸内視鏡またはスコアは対照群のスコアにおける有意差はなかったが,処理(P<0.05)前後の観測群と対照群で有意な差があった。有害反応の発生率は観察群における,5.00%対照群の20.00%で,2群(χ~2=5.876,P<0.05)の間の有害反応の発生率に有意差があった。[結論]Xileisan注の臨床効果は,基本的には,活動性潰瘍性大腸炎の治療のメサラジンの臨床効果,有害反応の発生率と同じように低いと,病院で促進されるに値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結腸 ,  病院 ,  病理 ,  患者 ,  *治療法 ,  内視鏡 ,  副作用 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床診断 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物の生化学  (EG03020N)

物質索引 (1件)： メサラジン

タイトルに関連する用語 (4件)： 潰瘍性大腸炎 ,  治療 ,  臨床的有効性 ,  安全性