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J-GLOBAL ID：201602269413345630   整理番号：16A0071078

マウスにおけるエルゴステロールの薬物動力学とバイオアベイラビリティ【Powered by NICT】

The pharmacokinetics and bioavailability of ergosterol in mice

著者 (6件)： Sun Jiachen (Tianjin Univ. of Traditional Chinese Medicine, Tianjin) ,  Chen Yujiao (Tianjin Univ. of Traditional Chinese Medicine, Tianjin) ,  Wu Yueting (Tianjin Univ. of Traditional Chinese Medicine, Tianjin) ,  Zhang Xiaoqian (Tianjin International Joint Acad. of Biomedicine, Tianjin) ,  Du Simiao (Tianjin International Joint Acad. of Biomedicine, Tianjin) ,  Zhang Yaozhou (Tianjin Univ. of Traditional Chinese Medicine, Tianjin)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 37  号： 5  ページ： 965-970  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： AIMはマウスにおけるエルゴステロール(Cordyceps militarisから)の薬物動力学とバイオアベイラビリティを研究する。【方法】 100健常KMマウスを無作為に,エルゴステロール,(10 mg /kg)の胃洗浄,または尾静脈注入の2群に割り付けた。血漿中のエルゴステロール濃度は逆相高速液体クロマトグラフィーによって測定し,そして薬物動力学パラメータとエルゴステロールの絶対バイオアベイラビリティはキネティカソフトウェア解析を通して得られた。【結果】線形関係は0.06 - 60μg/mL(r = 0.999 7)の範囲で良好であった。絶対回収率は,エルゴステロール濃度レベル(0.23 μg /mL,3.75 μg /mL,60 μg /mL)で(102.0 ± 10.2)%,(94.4 ± 13.2)%,及び(101.3 ± 8.7)%であった。日内RSDsは10.8%,9.6%,及び8.0%であり,日間RSDは12.0%,8,8%,及び12.8%であった。エルゴステロールの胃洗浄とイントロヴェヌス使用後,血漿エルゴステロールレベル-時間曲線は2コンパートメントモデルに適合し,それらのT1/2αは(1.546 3 ± 0.004 9)Hおよび(0.349 3 ± 0.003 5)時間T1/2βは(2.99 ± 0.16)Hおよび(3.31 ± 0.02)hであった,(10)は(0.349 0 ± 0.009 1)/時間と(0.388 7 ± 0.001 2)/hであり,K(12)であった(0.153 8 ± 0.005 4)/時間と(0.736 5 ± 0.005 3),K(21),(0.038 4 ± 0.003 1)/時間と(1.068 5 ± 0.015 1)/時間であった,V_cはmLと(71.27 ± 0.08)mL(81.61 ± 0.75)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血漿 ,  回収率 ,  *バイオアベイラビリティ ,  逆相HPLC ,  コンパートメントモデル ,  線形性 ,  *薬物動力学 ,  ポリエン ,  ステロール ,  脂環式アルコール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 薬物動態パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (1件)： エルゴステロール

タイトルに関連する用語 (4件)： マウス ,  エルゴステロール ,  薬物動力学 ,  バイオアベイラビリティ