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J-GLOBAL ID：201602269477889129   整理番号：16A0328152

ポリビニルピロリドンの存在下におけるNiコーティングの構造特性化と電気化学的性能の研究【Powered by NICT】

The Structure Characterization and Electrochemical Performance Research of Ni Coatings Prepared in Presence of Polyvinylpyrrolidone

著者 (4件)： Feng Junjun (Coll. of Materials Sci. and Engineering,Taiyuan Univ. of Technol., Taiyuan) ,  Guo Chunli (Coll. of Materials Sci. and Engineering,Taiyuan Univ. of Technol., Taiyuan) ,  Wei Yinghui (Coll. of Materials Sci. and Engineering,Taiyuan Univ. of Technol., Taiyuan) ,  Hou Lifeng (Coll. of Materials Sci. and Engineering,Taiyuan Univ. of Technol., Taiyuan)
資料名： Taiyuan Ligong Daxue Xuebao  (Taiyuan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 46  号： 6  ページ： 651-655  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2209A  ISSN： 1007-9432  CODEN： TLDXF3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一連のNiコーティングの簡単な化学的方法で,ポリビニルピロリドン(PDP)を錯化剤として用いたによる熱間圧延AZ31上に堆積した。対応するコーティングの微細構造,形態および組成を,XRD,SEMおよびEDSによって特性化した。これらの被覆は,少量の非晶質Ni-Pのを有する大量の良く結晶化したNiのから成る。断面SEM画像は,被覆厚さが最初は増加し,次にPVP濃度の増加と共に減少することを示した。被覆の腐食挙動を3.5%NaCl中で動電位分極と電気化学インピーダンス分光法により研究した。結果は10g/LのPVP溶液で析出したNi皮膜は最小腐食電流密度(1.29 μA/cm~2)とより高い分極抵抗(73581 Ω cm~2),それらの良好な防食性を示したことを明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分極抵抗 ,  X線回折 ,  *被覆 ,  耐食性 ,  *キャラクタリゼーション ,  塩化ナトリウム ,  *ポリビニルピロリドン ,  腐食電流 ,  *ニッケル
準シソーラス用語： 電気化学インピーダンス分光法 ,  動電位分極 ,  腐食挙動 ,  AZ31 ,  錯化剤 ,  *電気化学的性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリビニルピロリドン ,  Ni ,  コーティング ,  構造特性 ,  電気化学的性能 ,  研究