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J-GLOBAL ID:201602269563098813   整理番号:16A1162485

組換えヒト表皮成長因子因子-副鼻腔炎患者の鼻内鏡手術後の創傷上皮化への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of recombinant human epidermal growth factor on wound healing after endoscopic sinus surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 353-356  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:組換えヒト表皮成長因子(RECOMBINANT HUMAN EPIDERMAL GROWTH FACTOR,RHEGF)が慢性鼻副鼻腔炎(CRS)患者の鼻内内視鏡手術後の創面上皮化に与える影響を検討する。方法:110例のCRSの両側鼻内内視鏡手術患者を選択し、対照群(右側鼻腔)に鼻腔洗浄及びステロイドホルモン投与群を行い、実験群(左側鼻腔)にはRHEGFを投与した。術後2週間、4週間、3ケ月、6ケ月に鼻内視鏡検査を行い、鼻腔粘膜状況及び主観症状の視覚アナログ表(VISUAL ANALOGUE SCALE,VAS)採点を評価し、鼻腔粘膜状況、完全上皮化比例、主観症状のVAS採点を比較した。結果:術後2週間の実験群の鼻腔粘膜の情況は対照群より優れていた(P<0.05)が、主観症状のVAS採点は明らかな差がなかった(P>0.05);術後4週目と3カ月目に実験群の鼻腔粘膜状況、上皮化率及び主観症状VAS採点はいずれも対照群より優れていた(P<0.05)。術後6ケ月には有意差がなかった(P>0.05)。結論:CRS患者の鼻内視鏡手術後にRHEGFを用いることにより、術後の上皮化時間を短縮し、鼻腔粘膜の情況及び患者の主観症状を改善することができ、臨床応用に値する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  医学的検査一般  ,  消化器の診断  ,  腫ようの診断 

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