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J-GLOBAL ID：201602269839809927   整理番号：16A0325021

カルバマゼピン多形体の結晶化プロセスの研究【Powered by NICT】

Crystallization Process Studies of Carbamazepine Polymorph

著者 (4件)： Liu Wenju (Tianjin Univ., Tianjin) ,  Sun Chen (Henan Univ. of Technol., He’nan, Zhengzhou) ,  Guo Yajun (Henan Univ. of Technol., He’nan, Zhengzhou) ,  Wei Hongyuan (Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 32  号： 11  ページ： 1248-1254  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： biomicroscope,X線粉末回折(XRD),マルビン粒子分析,DSCおよびFBRMとPVMを用いて調べカルバマゼピンの結晶化過程(CBZ)多形であった。特性,特にカルバマゼピンの多形に及ぼす溶媒,種子,結晶化法,乾燥,温度,撹拌速度および冷却速度のような異なる操作因子の影響を調べた。結果は,CBZ二水和物はエタノール-水混合物から再結晶することができる,III型CBZはアルコール溶媒中における遅い冷却によって得られる,CBZ II型はTHF中での再結晶によって得られることを示した。粒子の適合性は,大量の微細の種子を添加して得られる。CBZ形IIはその特殊な構造(チャネル)が溶媒を含むように容易である。温度は,CBZの多形のための中心的役割を果たす,III型CBZをより低い温度範囲(52~20 °C)が,一方CBZ形IIを示しより高い温度範囲(90~76 °C)。撹拌速度が高くなると平均粒径が容易に得られた。冷却速度は,CBZの多形に影響しない,全ての生成物は,III型CBZであるが,結晶サイズ分布(CSD)の差である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルコール ,  水和物 ,  X線回折 ,  適応性 ,  種子 ,  チャネル ,  撹拌速度 ,  再結晶 ,  冷却速度 ,  *結晶化 ,  脂肪族アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 結晶サイズ分布 ,  温度範囲 ,  粉末回折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

物質索引 (2件)： エタノール ,  カルバマゼピン

タイトルに関連する用語 (5件)： カルバマゼピン ,  多形体 ,  結晶化 ,  プロセス ,  研究