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J-GLOBAL ID：201602269997867055   整理番号：16A0317496

貯蔵中のハヤトウリのアミノ酸含量に及ぼす異なる保存方法の影響【Powered by NICT】

Effect of different preservation methods on amino acid content of chayote during storage

著者 (5件)： Li Yu (Coll. of Food Sci., Sichuan Agricultural Univ., Ya’an) ,  Li Jie (Coll. of Food Sci., Sichuan Agricultural Univ., Ya’an) ,  Dong Hongmin (Coll. of Food Sci., Sichuan Agricultural Univ., Ya’an) ,  He Jingliu (Coll. of Food Sci., Sichuan Agricultural Univ., Ya’an) ,  Qin Wen (Coll. of Food Sci., Sichuan Agricultural Univ., Ya’an)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 41  号： 10  ページ： 197-203  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 貯蔵中のハヤトウリのアミノ酸含量に及ぼす異なる保存方法を探索するため,制御雰囲気(5%O_2%CO_2%2),オゾン(5 mg/L),サリチル酸(5 mmol/L),および1-MCP(450 nL/L),4保存方法はハヤトウリは9°Cで貯蔵したとき保存処理に用いた。9°Cでの冷蔵貯蔵は対照群として選択した。加水分解アミノ酸を自動アミノ酸分析器による90日間の貯蔵中に30日ごとにハヤトウリで定量的に決定した。結果はハヤトウリは少なくとも17種のアミノ酸を含むことを示した。全アミノ酸含量は貯蔵中に減少し,一方,1-MCP処理は,他の処理と比較して90~(th)日目に全アミノ酸(390.666 mg/100g)の最高含量を維持した。さらに,相関分析は,必須アミノ酸含量は全アミノ酸含量(r=0.907)と相関し,異なるアミノ酸間のある相関があったことを示唆した。薬用アミノ酸及び芳香アミノ酸の割合は,貯蔵期間中の異なる変化傾向を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 必須アミノ酸 ,  加水分解 ,  シェルフライフ ,  *アミノ酸 ,  オゾン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 相関分析 ,  アミノ酸分析 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (1件)： サリチル酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 貯蔵 ,  アミノ酸含量 ,  保存